素材へのこだわり
古代ローマの時代から、食への飽くなき探求心を受け継ぐイタリア。チョコレート・ジェムズの代表的フレーバーは、そんな世界有数の美食文化にインスパイアされて生まれました。
シチリア、ブロンテ産のピスタチオ、アーモンド、ピエモンテ産のヘーゼルナッツ（ジェンティーレ種）をはじめ、ヴィンテージバルサミコ酢、サフラン、ホワイトトリュフ、ワイン、ときにはパンチェッタ、バジルやトマトまで、イタリアの食に精通するブルガリ イル・チョコラートが選りすぐった贅沢な素材を惜しみなく使っています。
ブルガリ イル・チョコラートでは、クリスマス、バレンタイン、パスクワ（復活祭）、シーズナルセレクションなど、季節に合わせた限定フレーバーや限定ギフトのために、理想のレシピとそれに適う最高の素材を用意します。例えばクリスマスには、最高峰のフランチャコルタ*と名高い「アンナマリア・クレメンティ」を。クリオロ種カカオ豆のみから作られたイタリア産のロー・チョコレート「カカオクルード」はバレンタインの恋人たちのために。
メートルショコラティエ齋藤香南子が率いる専任ショコラティエが、希少素材のポテンシャルを最大限に引き出し、いつにも増して特別な意味を持つ「宝石」をお届けします。
＊フランチャコルタ
イタリア北部に位置するロンバルディア州フランチャコルタ地方限定で、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られるスパークリングワイン。イタリアワイン法が定めるワインの分類で最上位のD.O.C.G（統制保証付原産地呼称ワイン）のひとつ。フランチャコルタ協会が定める厳格な生産規定のもと、熟成に最低18ヶ月（シャンバーニュは15ヶ月）をかけてでできあがるその品質は、「フランチャコルタの奇跡」と世界から評価されています。
130年以上に及ぶ歴史を通じて、創業の地ローマへの愛着と敬意を一貫して表現し続けているブルガリ。イタリアの美食文化に浸る独創的フレーバーがブランドを象徴する一方で、ブルガリ イル・チョコラートが歴史をスタートさせた地、日本ならではのモチーフ無くしてその精神がまっとうされることはありません。
農薬・化学肥料不使用の奈良県産抹茶。京都の玉乃光酒造の日本酒。 洗練を極めた和の素材も、ブルガリの世界観の完成のためには不可欠です。
